①契約書の修正とは

本記事では、契約期間の変更や責任者情報の変更など『同一案件での締結済み契約書変更の場合』の操作方法をご案内します。

なお締結済みの契約書を一度締結を解除して作成し直す場合は、
「システム管理者」または「契約情報管理権限のある一般ユーザー」のみ修正が可能です。
※権限と詳細な内容については、こちらのページをご参照ください。

サイドメニュー「契約管理」>「契約情報一覧」をクリックします。

②契約書の確認

「契約情報一覧」画面にて修正したい承認済み契約書の「詳細」ボタンをクリックします。

③締結済み契約を変更

「契約詳細」画面で契約内容を確認し、最下部または画面右の「締結済み契約を変更する」ボタンをクリックし「OK」をクリックします。


※「OK」クリック後、派遣先企業さまにて案件内容に変更がある場合、以下の画面が表示されます。
「案件の更新内容を反映」「案件の更新内容を反映しない」のいずれかをご選択ください。

④内容の変更登録

「契約の登録」画面にて契約書内容の変更を行います。

画面下部または右の「登録し、承認依頼へ進む(変更・承認依頼)」をクリックし、「OK」をクリックすると編集した契約書情報を登録できます。

この段階では派遣先企業さま、または社内の承認権限者の方へ契約書の提出はされていない状態ですのでご注意ください。
完了画面

⑤登録内容の確認と提出

登録した契約書内容を確認して、「承認依頼する」をクリックし、「OK」をクリックすると契約書が提出されます。

こちらの画面の下部で「個別契約書」「派遣先/派遣元管理台帳」「派遣先への通知書」の帳票をプレビュー表示にて確認することができます。
(契約締結後は帳票背景に記載されている「確認用」という文字は消えます。)

なお、ユーザーさまの権限により契約書の提出先が異なります。
※権限と詳細な内容については、こちらのページをご参照ください。

ご自身のアカウントが、
「システム管理者」「契約情報承認者権限のある一般ユーザー」の場合:派遣先企業さまへ提出されます。
「契約情報承認者権限のない一般ユーザー」の場合:自社内の承認権限のあるユーザーさまへ提出されます。

完了画面(派遣先企業さまへの提出完了画面)

帳票プレビューサンプル

※派遣先企業さまにて変更契約が承認されると、変更前の契約書は「承認済み(失効)」となり、変更した期間の契約書が生成されます。

例:4月1日~6月30日の締結済み契約に対し、5月21日~6月30日の変更契約を作成・締結した場合、
4月1日~5月20日、5月21日~6月30日の締結済み契約が作成されます。
*変更契約には新たな契約書IDが発行されます

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